ソニアとコナン対ニンジャ

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ソニアとコナン対ニンジャは14歳以上のプレイヤー3〜5人用のロールプレイング・ゲームです。

簡単なルールに特別な準備はなし。みんなで協力して、昔のパルプ雑誌や90年代のZ級映画の精神を宿した、壮大かつ生き生きとした物語を生み出します。

6面サイコロ、筆記用具、付箋かメモ用紙を武装し、レッド・ソニアまたはコナン・ザ・グレートサウンドトラックを大音量で流し、脳筋になりましょう。
バーバリアンとしても、邪悪なニンジャとしても、驚異的なアクションシーン、パンチのある対話シーン、表現力豊かな別行動シーンを交互にプレイしながら、友達と戦い、伝説を創り上げます。

この小冊子の中で、すぐにプレイするためのルール、サンプルゲームと印刷用のバーバリアン・シート、ニンジャ技巧、およびルールサマリーがついてます。

読み通していただいたことへの謝辞を連ねたいところですが...あまりバーバリアンらしくないでしょう。なので「良いゲームを!クロムよ!」とだけ。

 フランス人デザイナー(だったかな?)が作ったZ級映画っぽいお話を作り出すTRPG(?)オレがやったことあるやつだとレディブラックバード辺りとかFEARのシナリオクラフト(ただし戦闘はないし、シナリオの指針もない)に近いのだけど、とにかく投げっぱなし自由度が高いのでTRPGか?と言われると若干悩む。

 シナリオクラフト時に何度か書いたけど、『とにかくこの手のゲームは他人の言ったことを否定しないでどんどん積む』のが基本だと思うのだが、このゲームでは明確にルールとして「ニンジャ同士で相談するな」ってたくさん書いてあるのが大変良いです。今日は、手探りだったしチュートリアル的な感じで「まー相談も良いんじゃない?」ルールでゆるーくやったけどね。

 ルール的には、バーバリアン的行動がリソースで使うとなくなる(復活手段はある)のでバーバリアンが一番難しそうではあった。ニンジャは分担して『(ニンジャの)目的』『(重要な)物品』『登場人物』『場所』という4つのアドベンチャーカードに相談しないで寝言を書く。でシナリオ開始。あとはお話を進めて行くんだけど、最初にアドベンチャーカード書いて、1回目の手番で話をする時が一番大変で、あとはまーみんな訓練されたゲーマーなんでテキトーにって感じだった。最初の補助輪あると入りやすいかも?っていわれて「なるほど!」とおもったけど、それやると自由度減るし、何事も程度はあるし、その辺の匙加減は難しいと言えば難しいのかも。でもお話作りたい人にはいいゲームだと思いました。


 本日出たアドベンチャーカード
『バーバリアンの村を焼く』(目的)
『強大な魔力を持つ犬(ノア)を手に入れる』(目的)
エイボンの秘宝』(物品)
『サイバーアーム』(物品)
『悪魔女帝ドリアン』(登場人物)
『ノア(犬)。ヤハ・ザ・バーバリアンの飼い犬。バーバリアン村の大破壊を生き延びた。強大な魔力を有する』(登場人物)
『少女アグネス。ヤハの道案内を買って出る少女。オリュンポスニンジャの子飼い』(登場人物)
『冒涜的な神像の立ち並ぶパンテノン=暗黒オリュンポス神殿』(場所)
『悪魔城ザルガス』(場所)

でした。




「画像は『PHANTASY STAR ONLINE 2』クローズドβテストにおいて撮影された実機画像です。
開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」

『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
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