ネタゴンに「N◎VAやりたーい」って言ってたらやってくれたっ!!\(^^)/
(´ー`).。oO(だから月に3回もGMやってるんだなw
ただ、どーもN◎VAはウケが悪いのか(つД`)、メンツは少な目。もっともPL5人とかも結構困るのだが(^^;
RL:ネタゴン(id;ruwind)
最近、「ま、待ってー!そんな敵倒せないからー_| ̄|○」って感じの敵を良い感じで出すようになって来た。が、多分バランスを取ってる訳ではないと見ているので、そのうち全滅しそうだなぁー(笑)この日も、ヒロベ氏が居なければ全滅してたよーな気がするガクガク(((゚Д゚)))ブルブル
PC1:シェリル カブキ◎,フェイト:ゲームプレイヤー, チャクラ● 13歳♀ 龍駆(id:rucke)
”また”幼女プレイかっ!!(笑)ネヴァーランドの子供なんだけどね。
今日のテーマは『ヤング・シェリル』らしー。エセ中国雑技団ってネタで大道芸(<芸術:大道芸>+<マエストロ>)しつついろいろやるコンセプト。さすが和マンチ!ネタはデータの言い訳でしかないぜっ!!
お母さんを探してるローザ(15歳)の手伝いを大道芸しながらやってたw
PC2:タウ・O クグツ◎, ハイランダー, ニューロ● AI ヒロベ氏
本体は軌道にある衛星の超AIタウ・ゼロ(だったか?)。早川美沙よりえらそーな千早後方処理課員。
最近、ヒロベ氏は遠慮するのがバカバカしくなってきたのか?(笑)本気で行っても大丈夫と判断したのか?真意は不明だが、面白いネタを持ってくる。ちょっとだけ見習いたいかも?
実際PCとしては、タウ・ゼロの一部である『タウ・O(おー)』を使用。全身義体”剣”とか投入して殺る気仕様かと思ったらBOSS戦では意識体で登場。ちょーサポート系だった(すげー。
あらゆる意味で、この日のMVP。
PC3:”青龍”ジャンカルロ・アルシオーネ カブキ◎, バサラ, カゲ● 27歳♂ が〜じる
ウィリアム・多聞の命令で、テラウェアから奪取されたデータ回収をする『浄化派』の人。
浄化派のカゲなんだが、PC間対立とか今どき流行らないので(笑)『浄化派にいるのはただ単に「ゲームとしては不利な方に付いた方が面白い」ってだけ』って言い訳を用意して、気が付くと『天才デュエリスト』が完成していた(ありゃー?w
とりあえず<ラッキーストライク>は使える特技だったと主張(笑
概要
人情モノと悪いことする企業が出てくる非常にN◎VAらしい(?)お話。
20年前、井原研究所で歳を取らない孤児をベースに不老現象の研究をしていたがこれが最古のAIと発覚(ハルカ)。そして、耐えかねたのか?18年前にハルカと研究員ルード・シュルツが脱走。13年前、見つけられてしまったハルカが連れ戻され、研究所で暴走。研究所は大量の死傷者を出し閉鎖されるが、ハルカは生体部品化され井原の手に。
やがて、屋敷と名を変えた井原は屋敷重工を興す。そして、現在。屋敷重工は『モノクローム・フェザー』と名を変えたハルカを使い、主に中小企業の新製品データをハッキングし、次々とそれを新製品として発表。あちこちの企業から訴訟を起こされているが、証拠不十分で逃げ切っている。
ルード・シュルツは、ハルカとの子供ローザを《完全偽装》で隠し、ハルカを助ける手だてを考えていたが、志半ばで「母親がいる」と言い残し死亡。迷惑な話である(笑
ここに、横からさらにデータを奪おうと企むイワサキが絡んでくる話。
PC1は、父親を亡くし漠然と母親を捜すローザを助ける。PC2は、凄腕ハッカー『モノクローム・フェザー』のスカウト。PC3は、テラウェアから奪取された浄化派のテロプログラムの回収が目的。
情報収集
「推奨スタイルにニューロもタタラもトーキーも居ないのに<企業:ウェブ>か<企業:テクノロジー>のみの情報項目が有るのはどーよ?」と思わないでもないが、インチキ臭い特技*1を組み合わせて<社会:N◎VA>の代用判定とかでゴリ押し(笑)キット、ネタゴンハ コレヲ ヨソウシテタンダヨ!
「おとなしくアンティを出すか?情報を言うか好きにしなっ!」
とか言うのは結構面白かったw
あと、『山札が無くなったら強制的にBOSS戦開始』ルールだったのだが、PC3人だったので山札は半分くらい残ってた。もっとも、ヒロベ氏がコネ判定でアルファ=オメガ引っ張り出したのが大きいかもしれない(^^;
BOSS戦
- 初期配置
遠距離:モノクローム・フェザー&屋敷
中距離:クロノス*2、ヘカトンケイレス*3
近距離:カブトワリトループ40人、カブトトループ40人
至近:シェリル&ローザ、ジャンカルロ、黒風*4、クナイ*5
意識体:タウ・O、ミストレストループ21個(タウ・O麾下*6)
こんな状況でスタート。
ローザはニューロ持ちのゲストなので、ローザを暴走したモノクローム・フェザー(ハルカ)の所まで連れていき《電脳神》を使うと意識が戻る設定。また、モノクローム・フェザーは最初に浄化派の『プログラム・アポカリプス』を起動。3ラウンドで停止出来なければ、N◎VAは滅ぶとネタゴンが宣言。
「無理ー!」と思ったが、とりあえずゴー*7。ネタゴンがARの高いカブトワリトループからやろうとした所で
「それでは俺のターンからいくぜ!*8」
とか言って《天変地異》でカブトワリトループを吹き飛ばす。《天変地異》使い所ないよなーとか思ってたのでちょーラッキー(笑)
ただ、このあとが困った。なにしろシェリルもジャンカルロもイマイチダメージが出ない。タウはサポート系(隠し玉は有りそうだったけどw)。まーとりあえず殴ってみるかと思ったら、ヒロベ氏が「<元力>+<自我>で直接攻撃できませんか?」と言い出す。そんな気は全然無かったので<自我>突っ込んで無かったんだが、自動取得分のハートのカードが丁度プロットされてた!ヘカトンケイレスは、腕増やして<八重垣>する気満々のカブトだったので、ショボイダメージでも有効打に(笑)この辺りはPLの経験なのかなー?(^^;;
そうそう、<ラッキーストライク>も効いてましたYO!(笑)
で、シェリル。実は、<白兵>で攻撃の設計にも関わらず、レンジがわしは至近〜中距離、シェリルはどこでも状態だったので、ネタゴンの罠を結構楽にクリア。特にシェリルは、ローザを連れて前進しつつも、<白兵>+<運動>+ゲームプレイヤー*9で後方の御庭番衆とか攻撃出来たりしたので、かなり運にも助けられたり(^^;こっちは白兵タイプで、敵は射撃タイプが多かったので、レンジ短かったらかなり苦戦したんじゃなかろーか?
そして、タウ・Oとミストレストループ。シェリルとジャンカルロが狙われると<盾の乙女>でカードが舞い込み、敵の攻撃避けたり、敵に攻撃したり出来てもー大変なことに(笑)そーいや、前にコンベンションで一緒になった時もミストレス入れて<盾の乙女>使ってた気がする。好きなのか?いや、単に優秀だからか?(笑
結局、ヘカトンケイレスは<元力:電磁>で受けられないまま粉砕(笑)*10他のゲスト*11も登場シーンでマーダーインク側と岩崎御庭番衆側で適当に神業撃ち合って消費してくれたので*12、なんとか削りきる。終わって見れば1ラウンド目が終わる頃にはローザをモノクローム・フェザーの所まで連れて行けた。
<盾の乙女>様々(笑)そして、一回もファンブルしなかった<ラッキーストライク>バンザイ(笑)
モノクローム・フェザーは意識を取り戻しローザとの再会を喜び、屋敷は捕獲。
エンディング
PC3:ウィリアム・多聞のリムジンに呼ばれてデータ渡すシーンらしかったので、「この回収したデータをアンティにして勝負して、わざと負ける」とか言ったら通った!?「はーっはっはっは!オレサマにはまだ及ばないがウィリアム!なかなか良いデュエリストだったぜ!(うそ」
PC2:タウ・Oじゃなくて本体(タウ・ゼロ)が出てきて、早川美沙煙に巻いていい気になってた!(笑)あと《天罰》使ってハルカとローザの居場所を用意して、着々と千早に抱き込む工作してた。
PC1:やたらとアネゴなティンカーベルに事件の顛末を報告して、当面ネヴァーランドに親子を匿うことにして終了〜
エセデュエリストは、なかなか良かったよ(笑)今度は神も召喚出来るように考えてみよう……(えー
*1:イカサマと称したデュエルで<通過>使ったり、<芸術:大道芸>したりw
*2:カブトワリ, カゲ, レッガー(マーダーインク)
*3:カブト=カブト, カタナ(マーダーインク)
*4:カゲ,カタナ, チャクラ(岩崎御庭番衆)
*5:カゲ, レッガー, カブトワリ(岩崎御庭番衆)
*6:サポートプログラム?
*7:「やってみるっ!@タカヤ・ノリコ」は重要だよねぇー?w
*8:遊戯王見てると先行決めるためにコイン投げたり滅多にしないw
*9:フェイトのブランチ
*10:遊戯王っぽく「ヘカトンケイレス撃破っ!」とか言うのを忘れた_| ̄|○
*11:カブトトループは攻撃力ないんでしょ?とか言ってスルーwホントに無いかはわからん。
*12:おそらくバランス取りのために神業を減らしたのだろう(^^;