空に蒼い流星〜♪
(中略)
涙キスで拭った〜♪(じゃじゃじゃん
(シーン1)
しんしんと雪の降り積もる夜明け前。ゴッグ城の見張りが大気の震えるのを感じて空を見上げると、厚い雲を突き破って、たくさんの機械兵が降下してきた。
警備兵「あ、あれはなんだっ!?みんなおきろー!」
(シーン2)
天蓋付きの豪華なベッドのある寝室
ゴッグ王「姫、起きるのだ姫」
ゴッグ姫「まだ夜明け前ではないですか?なにかあったのですか?お父様」
ゴッグ王「何者か?いや、機械帝国の降下兵に城が占領されつつある。すぐに、支度をしなさい。お前にやってもらわねばならないことがある!」
ゴッグ姫「わたくしも栄光あるゴッグ王家の娘ただでは死にませんわ。」
ゴッグ王「そうではない、お前にやってもらわねばならぬのは、機械帝国の真意を探ることだ!なーに、安心しろこの程度の攻撃ではゴッグ城はいやゴッグシティは陥落せぬ。丁度、ハーモニア行きの『超特急ライトニングレイル号』がゴッグ駅に来ている。あれに乗ってハーモニアに行け」
(シーン3)
ゴッグシティ市街地区
ゴッグ騎士団長「怯むなっ!姫が駅へ行く道だけは我々の命に代えても死守するのだ!」
ロンリーウェイ〜♪
(後略)
ってネタを思いついたのでこのまま行きます(笑)まー予告だと思いねぇ*1