今週末のD&D4eに備えて今更ながら*1少しルールを読んでみた。今回は、D&D4e初のFEARゲーメインのPLが2人いるので、準備には多少気を使ってみたり(^^;;
『4th Cage』のサマリーは使いやすそうだけど、D&D3.xに慣れてない人には、挟撃の条件とか範囲が分かりづらいかなと思って図をいくつかコピーして追加する予定*2。
戦闘ルール記述
FEARゲーに比べるとタクティカルコンバット前提なので重くなるのは仕方がないと思っているし、選択肢(PCの取れるオプション)が多いのもD&Dの良い所だと思う。しかし、全体の流れがわかりにくく感じた。これは、おそらく戦闘周りのルールが多いために、中心部がぼやけて見えてしまうせいだと思うが、FEARゲーによくあるフローチャートって結構有効なんだなと思った。
(´ー`).。oO(まー面倒なんでフローなんて書かないけどw
技能チャレンジ
簡単に言うと『技能判定を3回失敗する前に、規定回数*3成功させればok』と言うルール。DMG見ると『全員が得意な技能で判定できるように技能チャレンジの目的は決めよう』とか『口プロレス上等!*4』とか書いてあるが、これだけでは微妙なので、DMGにもあるが『通常の遭遇+技能チャレンジ』とすべきかな?ただ、技能チャレンジは、判定に成功するか否かだけを見ているのに対して、TRS@ガンドッグは成功度に応じて進捗が変わるので、個人的にはTRSが好きだ。D&D4e用にTRSを導入するのは良いかも。