以前より告知しているように、『うさーを取り囲んでアリアンロッドする会』を正式にスタートします。ペースは、１〜２ヶ月に１回を予定していますが、この頃なんかGM率が高い気がするので途中でイヤになるかもしれません。覚悟したり、「GMたまには変わってもいいぜー」って人は名乗りをあげると良いと思います（真面目
シナリオは、サプリメント『ドレッドダンジョン』収録のキャンペーンシナリオ*1です。もし、『以前にやった』とか『読んじゃったんで他のにしてくれ』とかあれば早めに申告して下さい。
ドレッドダンジョン・キャンペーンシナリオ
神話の時代に、古の種族がのせいで邪悪化し妖魔になった。唯一、神聖王アルトリウスの加護で民が邪悪化しなかった王都ティンダージェルも、妖魔の大群に攻め込まれ陥落は時間の問題となった。神聖王の忠実な部下”円卓の騎士”たちもその大半が倒れ、妖魔王バラール自ら剣を取りティンダージェル城まで押し寄せた。
ティンダージェル城の大広間で、アルトリウスとバラールが対決。が、神聖王の『聖剣カリブルヌス』は、いつのまにか偽物にすり替えられており、バラールの魔剣の一撃で剣は折れ一瞬で勝負がついた。実は、ティンダージェルの守護竜『銀のケセド』はこれを予言していたと言うが、部下を信じる神聖王は、この予言を信じなかった。
こうして『神聖王アルトリウス』を失ったティンダージェルは滅び、すり替えられた『聖剣カリブルヌス』もその行方はわからなくなった。
そして現在。ティンダージェルは、妖魔や魔獣の棲む廃墟であり。冒険者たちの最終目標の１つである。危険度は高いものの、古の民の宝やマジックアイアテムが見つかることもある。そしてなにより『伝説の聖剣カリブルヌス』の眠る地でもある。だが、ティンダージェルの王城を含む東側のエリアは断崖絶壁の上にあり、侵入不可能となっている。そのため、いまだひとりとして王城に入ったものはいない。
くわしくは、『ドレッドダンジョン』P42の『ティンダージェルの伝説』参照
と、言うありふれた設定。ちなみに、”アルトリア”とか”カリヴァーン*2”とか”はらぺこ”とか言っちゃダメなんだと思う（笑）最終的に、聖剣が手に入っちゃうので、「PCが『アルトリウスの転生体』もしくは『円卓の騎士の転生体*3』にしても良い」とあるので、その気がある人は適当に思い出して下さい（笑）とは言え、実際聖剣を使うとなると前衛アタッカーになるので、シーリス一択なのか？ギルドマスターだしそれはそれで良いかもね。ちなみに、データ的には、バランスおかしいほど強くないです。
『伝説への入口』『白き都の冒険』『聖剣、輝く』の三部構成。
- 『伝説への入口』
人数：４〜５人／キャラクターレベル：１〜２／プレイ時間：３〜４時間
- 『白き都の冒険』
人数：４〜５人／キャラクターレベル：２〜４／プレイ時間：６〜１０時間
- 『聖剣、輝く』
人数：４〜５人／キャラクターレベル：５〜６／プレイ時間：７〜８時間
なので、２話目と３話目は２回ずつで全５話くらいかな？
『伝説への入口』 今回予告（ハンドアウトはありません）
古代エルダの神聖王、アルトリウス。かの王が所持した至高の聖剣が眠る都市があるという。
その都市の名はティンダージェル。すべての冒険者が憧れるその都市は、険しい山々に阻まれ、誰もがたどりつける場所ではなかった。
しかし―――
先日、その年に繋がる地下水道が見つかったという。あまたの冒険者が聖剣を夢見て水路へと出発した。そう、キミもまた。
アリアンロッド『伝説への入口』
冒険の舞台がキミを待つ！
レギュレーション
キャンペーンに変更したので、今回のみキャラクターの作成し直しを許可します。出来れば、人物像は変更無しでスキルのみ変更程度で押さえて欲しいのですが。それ以上の変更をする場合は、完全に作り直しちゃって下さい。
経験点は、初期キャラ＋前回取得分で可能ならレベルアップまでしてきて下さい。ま、当日慣れてる人に聞いてからにするのもアリかな？
あと、前回リックさんがいい気になって使っていた《トルネードブラスト》ですが、FAQ読んでたらダメらしいです。変更願います（＾＾；コンセプト崩れちゃうなら新キャラ投入も考慮下さい。
Ｑ：追加ライフパスの「特別な血統」と「滅んだ民族の血」で取得できるスキルには、上級クラスのものも含まれますか？
Ａ：含まれません。これらの特徴で取得できるスキルは、そのクラスを取得することに対して、特に条件がないものとします。したがって、今後追加されるクラスでも、そのクラスを選択することに特殊な条件が必要なものも同様に含まれません。また、自動取得スキルはいかなるクラスのものでも選択することができません。『アリアンロッドＲＰＧ ルールブック』シリーズ質疑応答 2006年3月1日版
