GM職人氏で、出たばかりのまかでみの付属シナリオ。実質4時間くらいかな?
PC1『眼鏡か葉巻を渡すとインテグラに!なる不幸な子供先生』
PC2『アーカード』
PC3『同人者のバルタン』
PC4『ハカイダー』
PC5『ガイギャックス神』
こんなめんつ*1で、ふつうにまわる いいしすてむでしたー
もちろん、高いスルー力を発揮したGMとgdgdなんて気にしない大らかなPL'sと言う恵まれたメンツだったこともありますが、普通に楽しく遊べました。そんなわけでちょっとだけ考察します。
システム雑感
今朝まで全然読んでなかったのだが、行きの電車の中でざーっと目を通す。これは、データ主体で組まないで、キャラクターイメージ先行でやると再現度がやたらと高いので、結構良いシステムかもしれないと思った。もっとも、『ドキッ!相当品だらけのコピペ大会!』とかを体験している我々にはそれほど必要ではないのだがw
以下一部シナリオの内容に関係するので注意
あと、因果改変(いわゆる、神業)が一部を除いて共通かつ他人に使用できるコトと、性格判定もシステム的には面白いギミックだと思った。難点は、誰かの初撃命中した時点で、全員因果改変を宣言してダメージが出すぎることだが、FEARゲー的にはボスの行動値を上げることで
『ボスがまず1ラウンド目の行動をする->(因果改変を宣言することで)全員でボスをボコる』
と言う形で、かつHP高めに設定されていて一撃では倒せなかったので、ALG辺りと同じ感覚でデータを組まなければ対応可能。
また、仕方が無いコトなのだが高い再現性に乗っかることで遣りたい放題すると多分原作ファンに怒られそうだなってことくらい。周りには居ないはずなんで、どーでも良いっちゃどーでも良い(^^;
*1:あえて、どのキャラが誰だったのかは語らないのがイキってものです。PC3とかバレバレだけどねwww