サタスペREmix+『Bank Rush』&『未知への挑戦』 - ROLLING DOWN
と、言う訳で中身の方を。
『Bank Rush』
サタスペREmix+経験者ならやったことがあると思うサタスペの付属シナリオなので内容は省略。掴まったら『マグロ漁船表』振らせて上げるとか言ってニコニコ顔だったので、無難に処理して終了(笑)
まー一言で言うなら犯罪亜侠のエステバンが大活躍ってーか、amonさんの出目が凄かった!
あと、ランダムエンカウントで出たククバットには苦戦してゴーが昏倒(^^;;サルバトーレがホントに『友爆拳』使ってやがったっ!!(笑
『未知への挑戦』
そしてネタゴンのオリジナルシナリオ。当初、鋼の錬金術師ネタの『浪速の錬金術師』とアナウンスされていたが土壇場でいつものウルトラネタに変更。
シナリオは、『失踪した映画監督「角谷英一」を探せ!』と言うモノ。プロダクション会社のハヤタさんからの依頼で、3日以内に見つけ出さないと撮影中の映画『未知への挑戦』が予定通り公開出来なくなる。「それって円谷英二ですね?(笑)」などと和やかに談笑しつつ開始*1。
手がかりが無いので「角谷英一」と「角谷の自宅」で情報収集。すぐに角谷は『映画監督兼宇宙人研究家(マニア?)』であることが発覚。角谷邸からは、なんだか胡散臭い機械とかが出てくる。また、同時にオオサカでは謎の行方不明事件が起きていることが分かる。で、両面から調査。が、どーも話が繋がらない(^^;;
そんな中で、「釜ヶ崎の”騒音館”と呼ばれる建物が怪しい」と言う情報を得たサルバトーレが単身で特攻->騒音館を本拠地にしてる宇宙人(ケムリ人間)の返り討ちにあう(笑)
そんな中DDのネタゴンから衝撃の告白っ!
「あっ!行方不明事件が角谷の映画のシナリオと全く同じ展開って言うの忘れてた」
え、えー!?
やっと繋がった行方不明事件と角谷誘拐(笑)まーいろいろ調べたら行方不明の人たちは、ナチスを調査してた外国の官僚やエージェントってことも分かり、サルバトーレを救出しつつ*2騒音館へゴー。
騒音館へ侵入するとケムリ人間どもが現れなんか変な言葉で話しかけてくる。ハック&スラッシャーなオレサマは攻撃を進言するが(笑)ゴーが「謎の機械が翻訳機っぽいから話してみようよ」ってーのでまずは会話。するとケムリ人間は人間標本を欲しがっていて、ナチスとの交渉で標本採集を許可されているらしいことが分かる。まーぼくらダメな亜侠なんで、「角谷だけ返して?」って言うと「誰の権限だ?」って言うのでゴーが【教養】で交渉して「ナチスより上位の権限だ」と丸め込んで角谷ゲット(笑)
これでミッション終了かな?と思ったらそーはいかず(^^;;ケムリ人間が角谷を連れに消えた間にナチスの狂科学者とその実験生物(キョンシー)+ザコ傭兵(三下)が登場して戦闘に。DDが「三下は金で雇われている」コトを強調してる感じだったので、三下をまとめて「ナチスより良い報酬払うからこっちにつけ」と【生活】で交渉(笑)無力化。残った、キョンシーと狂科学者のうちキョンシーはみんな*3で殴って倒し、狂科学者は、エステバンが接敵してメインアームのモーゼルを『スリ』「おー!そんな手があったのかー!」と感動しつつ無力化。
なんか昏倒してる敵とかを「バウムクーヘン!*4」とか良いながらサルバトーレが射殺してたような気もするが、あれ?14番表振ってなかったっけ?まー気にしない方向で(笑)
全般的には、情報収集でSL3のものがいくつかあるだけでそう大変では無かったのだが、角谷邸に侵入するのに【犯罪】の判定が必要だったり、謎の機械の使い方を【教養】で調べないといけなかったりと中盤の『ひたすら情報収集ロールを続ける』って作業にならない所が良いと思った。
あと、ウルトラネタはネタゴンがやり易そうなんで、無理しないでウルトラシナリオ作れば良いんじゃないかなっ!!(笑