これだけ次から次へと萌えキャラっぽいのを量産出来るってーのは、ラノベ作家ってある意味スゲーなーと思う1冊。それが、『とある魔術の禁書目録』です(笑)
禁書の良いところは、胡散臭いんだけどそれなりに納得できそうな説明をしていることと作者はちゃんと調べて書いてるなーって思える所である。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2005/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (133件) を見る
久々にインデックスが活躍してた(笑)大活躍かと言うと微妙だが、最近はホント影が薄いからなぁ(^^;;ちなみに、8巻でもほとんど出番は無いが、まーあれは外伝っぽいからな。
しかし、大主教はやりすぎじゃねぇーか?w
あと、口絵の「フランベルジェ」がとてもフラベンルジェに見えませんヽ(´ー`)ノ文章の説明はちゃんと両手剣になってるし、絵描きが知らないんだろうなぁ……。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/01/10
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (135件) を見る
レールガン話かと思いきや、実は白井黒子話だった。でも、美琴は強すぎるので主役にしづらいのだろう……Σ(゚Д゚;!?だからかっ!!
黒子さんは、地下街から脱出するときとかもスゲー良い子だったが、やっぱ良い子でカッコイイ子でしたなー。関係ないけどp128のレールガンの絵が良いです。ダメージ厨夢の絵面の1つ(笑