相変わらずネタ*1をこねくり回しているのだが……まとまらねぇ_| ̄|○ つい『混沌博士』ネタになってしまいそうになるのをなんとか耐えて頑張っている(つもり)。みんながネタにしたがる『混沌博士』を生み出したネタゴンの才能に嫉妬しまくり(つД`)
でも、『混沌博士TM』とか『混沌博士(c)ruwind』とか書けば使ってもokかなぁ〜?(笑
第1話『混沌の迷宮』
恐るべき迷宮を突破したパーティの前に、不定形の暗褐色の玉座*2に座る魔術師が立ちはだかる。怒りを隠せぬパーティの物理アタッカーが突撃すると、それまで石造りの床に見えていたモノ*3が、起きあがり魔術師をカバーリングする。「もう、こんな所まで来てしまったのか、わたしの予想を上回る速度だ……。」
と余裕の魔術師。
「そうそう、約束は守ろう。もし諸君らがこの障害を突破出来たなら、姫は帰そう……ただし、5ラウンド後には、姫はもう帰りたくないと言うだろう*4……早く奥の扉へ行くことだね。」
「さて、恐いから私は私の領土に帰るとするよ。諸君らに良きウーズライフがあらんことを祈っているよ。」そう告げると、それまで魔術師に見えていたモノは崩れ落ち、そこには巨大なウーズ・ドラゴンが現れた……。