- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/04/10
- メディア: 文庫
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この作家はこのシリーズしか書いていないはずなので、作家の趣味なのか電撃の方針なのかは不明だが、相変わらず「どこのギャルゲーだよ!」って登場人物とかイベントとかが満載な訳だが、裏では魔術バトルラノベ(?)面をしている。まーそれだけなら昨今それほど珍しくも無いような気がするが、魔術関連の説明が(正しいかは知らないけど(笑))それっぽく書かれているのと、主人公の能力がアタッカー向きの能力じゃないのがちょっと面白い。しかし、9巻か……そろそろ、主人公の記憶戻るイベントとかやって上手く終わらせて欲しいかもしれないな。
PS.ビリビリが壊れすぎです(笑<特に挿絵