今回の企画では『Eberron Campaign Setting』のルール「Action Point(以下AP)」を使用する。APは一種のヒーローポイントで、1ラウンドに1回以下のような効果を発揮できる。
・攻撃ロール、技能判定、能力値判定、レベル判定*1、STに1d6振り足し*2できる。ただし、結果を言われる前にAPを使用するか決めること。(コスト1AP) ・回数制限のあるクラス能力(呪歌、激怒、悪を撃つ一撃、朦朧化攻撃、アンデッド退散、ワイルドシェイプetc.)を再使用できるようにする。(コスト2AP) ・HPが0以下になった場合の出血を止める。(コスト1AP) ・Eberronで追加されたAPを払うことで使用できる特技の使用。 #あとEberronの追加クラスArtificer用の使用方向があるが今回はPCにいないので省略。
また、ちょっと英語に自信がないのだが、APはレベルアップ時にレベルごとのAP上限値まで回復するみたい。今回は10LvなのでAPは(通常*3)10p持っている。
AP関連特技
《Action Boost》:AP使用で1d6振り足す時に1d8振り足せる。
《Action Surge》:2AP払って追加で移動アクションか標準アクションを得る。
《Pursue》:1AP払って敵が5ftステップしたときに追いかけて機会攻撃を得る(ええーー!?
《Raging Luck》:激怒したときに1AP得る。
《Spontaneous Casting》:2AP払うとあらかじめ決めた呪文に任意発動出来るようになる。
詳細は自分で訳して下さい(笑