WORLD RPG NEWS!*1で、GenConでのデザイナーによるEberronのセミナーのレポート*2を紹介していたので読んでみた。
まー、ざっと読んで分かりそうなやつだけピックアップ。
- 小説展開
- 来年「City of Towers」と言う小説が出る。アメリカのゲーマーは、世界設定に合わせた小説が好きらしー。日本のリプレイに近いイメージなのかな?
- シナリオ
- 「Shadows of the Last War」「Whispers of the Vampires Blade」「Grasp of the Emerald Claw」の3部作で完結。
- Sharn
- City of Towers:秋に発売予定(11月だったかな?)のこの本には、EberronをイメージさせるようなBGMのCDが付くらしー。Glantriに付いてたCDみたいのかなー?
- Races of Eberron((http
- //www.wizards.com/default.asp?x=products/eberron/177450000)):新しいEberronのサプリメント。Races of Stoneに似ているらしいが、そっちを見てないので分からない(^^;;種族を追加させるわけではなく、掘り下げたり、Prestige追加したりするみたい。ただ、Warforgeについてはいろいろ書いてるけど、Shifterについては書いてないのが気になる。ロボ人気が凄いんだろうか?(まさかー
- Eberronは他のCSと混ぜられるか?
- EberronCSでは、独自のコスモロジーが語られているけど、「Plane of Shadow」有るからokだそーな。まーそうだよね。
- Eberronにはなぜ火器がないか?
- Eberronは、あくまでファンタジー世界なのと、魔法と技術のバランスを考えた時に、火器は無くした方が良いと判断したらしい。
- Epic Lv
- Epicは想定して作られた世界である。もし「A Player’s Guide to Eberron」が作られる時にはEpicに関しての記述も必要だろう。