クレギオンも5冊目。
パイロットのマージが、恩師と勝負する話(?)あとがきにも書いてあったが、自動化されてる宇宙船のパイロットの技量を見せるために、特殊な環境を大気圏に作ったそーな。
普通に、それだけでも面白いのだが、そこにいろんな話が絡んできてドタバタするのはいつものパターン。なんと言うか、安心して読めて、かつ面白いと言う、安定のシリーズだと思う(^^
ただ、1つわからんのは「ホセががめつく救助費用を取ってる理由」なんだが、文脈からはそんなに飛行機の維持費が掛かるようには読めないしなぁ、どーいうことなんだろ?