3巻に続いて表紙は、「大野さん」巷で人気者らしいからそのせいなんだろうか?(笑)
http://d.hatena.ne.jp/nacky7/20040624
で、nacky7さんが
だから、この漫画から受ける印象は、小学生のころテレビで『うる星やつら』を観て、 「高校生って楽しそう!」と思ったその感じに近い*2。はや弁だとか牛丼やに憧れたように、 コミケの行列や秋葉原への買出しを見てしまう。 http://d.hatena.ne.jp/nacky7/20040624
と、書いておられるが、なるほどー!と思った。
今まで「げんしけん」って、わしらみたいなオタ系のサークル*1に入ってた人が、「ああ、そういう感じ*2だったよねー(^^;;」って自虐的に楽しむものだと思ってたけど、確かに「げんしけん」を読んで、大学のサークルはああいうトコに入るぞーってのもいるのかもしれない(苦笑
話は変わるが、「しおり付き」ってのは知ってたけど、絵柄が4種類もあって、しかも紙製じゃなくてプラスチック製(セルロイドって言うのか?(^^;;)とは思わなかった。
しかし、絵柄が4種で「咲さん」「大野さん」「萩上さん」までは良いとして最後に「斑目」が来るのは罰ゲームかなんかですか?(笑)適当に買ったら「大野さん」だったんで良かったー
*1:シミュレーションゲーム研究会と言う名のTRPG研にいた