こういうのでいいんだよ、こういうので。怪獣+ロボって男の子の映画だな。
一部ネタバレ含みます。気にする人は読むな(?)
冒頭の最初の襲撃の映像が妙に安っぽくてちょっと前のCGCGした感じだったのでこのままB級テイストで行くのかとおもってドキドキしたがすぐ普通になった(笑)内容は、『怪獣vs肉弾ロボ』言い訳とかしない!ロボはディーゼルエンジン50機で動く!だが、ロボよりも怪獣の方が力入ってる。なんと言っても怪獣の動きが(日本の特撮の)怪獣っぽい動きなんだよね。あとデカイ!これ重要。すぐリアルがどうの言い出して小型で早いやつを出したがるが、怪獣映画はデカイのが正解だと思いますw
個人的に一番良かったのは、人類存亡をかけて作った巨大なvs怪獣用壁が怪獣の突撃で突破されてたトコ。言い訳いらない怪獣だから力押し!怪獣コワイw
司令官の玄田哲章はコンボイってよりかはベンジャミン・シスコ(STARTREK DS9)っぽい落ち着いてるふりして熱い感じでした。「私にいい考えがある!」とは言いません(ネタバレw