『禁断の炉の中心』ルーク・ジョンソン作、『Dungeon』誌167号より:7レベル・キャラクター向けのエベロンのアドベンチャーが、『ダンジョン・マガジン年鑑』の最後を飾る。ウォーフォージドのドラゴン――それだけ言えば充分だろう。ルークから最初にそのアイデアを打ち明けられ、デザイン・マネージャーのジェームズ・ワイアットにお伺いを立てた時のことは忘れもしないよ。「それって行けると思いますか?」僕は訊ねた。「ウォーフォージドのドラゴンだとぉ?」目がきらきらと輝いていたよ。そのアイデアをジェームズがどう受けとめたのかは、実際に読んでもらえばわかるってものさ。この本の中でもとびきり独創的な悪役が、行く手に立ちはだかる冒険者たちを身も世もない絶望に投げ込もうと待ち構えているんだ。普段はエベロンでプレイしていない人たちにとっても、このアドベンチャーはとびきりに面白いこと請け合いだよ。
昔、Fantasy Flightが出してたミニシナリオ(たしか$6位だったと思う)にもノームが作ったメカドラゴンの話が有って、それだけ持ってるんだけど(笑)この手のネタはアメリカでもバカウケなんだな!!きっと!!
と、言うわけでタイミング見てDMやりますよ!
ダンジョン・マガジン年鑑 (ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版 アドベンチャー集)
- 作者: トーラーコットリル,ミランダホーナー,クリスヤングス,待兼 音二郎,阿利浜秀明,岡和田 晃,鈴木 康次郎,見田 航介,滝野原 南生
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2010/09/04
- メディア: 大型本
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