女性主人公の作品初挑戦!押井守監督「ようやく女優に開眼した」
カリスマ映画監督、押井守氏(56)が10日、東京・渋谷シネクイントで原作・総監修・監督を務めた映画「真・女立喰師列伝」の初日舞台あいさつを行った。
無銭飲食が生業の女立喰師を描く6編オムニバス。うち2編で女性が主人公の作品に初挑戦した押井監督は「監督30年目にしてようやく女優に開眼しました。これからは女優をバンバン撮っていきたい」と上機嫌。また「荒野の弐挺拳銃 バーボンのミキ」主演の水野美紀(33)は「1本だけ浮いていると言われますが、単純明快なガンアクションを楽しんで」と笑いを誘っていた。
『カリスマ』は違うと思う(笑)まだ『カルト』って言われた方が納得できるよーな?