ロバートさんは基本的にダメージ喰らって《ファイナルモード》@魔物使いでダメージを出すように設計されている。よって、毎ラウンド《生命の刃》で耐久力を減らしつつ戦闘することになるが、《ファイナルモード》はシナリオ中SL回しか使えないので注意。
ファイナルがあるクライマックスフェイズでは《護法剣》《金剛剣》《コンシールモード》《マジックキャンセラー》の運用に注意する必要がある。また、《コンシールモード》《マジックキャンセラー》はメインプロセスが発生するわけではないが、オートアクションは割り込み可能なので、これも注意。
セットアップ
- その1《ギガンティックフォーム》
おもむろに『斬魄刀解放』と称して(笑)《ギガンティックモード》を宣言。【攻撃】&【防御】+8、【回避】−5
ただし、運用が面倒で有れば、《ギガンティックモード》をやめて《ウェポンフォーム8》でもいいかも。
- その2《サバイバルモード》
『卍解』と言うのを忘れてはいけない(笑)
《サバイバルモード》で、《コンシールモード》《マジックキャンセラー》《ファイナルモード》の使用回数が増える(+2回)。コンシールはラウンドSL回なのでさして影響はないが、マジックとファイナルはシナリオSL回なのでそれなりに大きい。
また、《ギガンティックモード》《ウェポンフォーム》のSLが増えることで【攻撃】+8、【防御】+4される……テストプレイでは忘れてたけど……_| ̄|○
マイナーアクション
マジックブレード(発動魔法)のみ。【攻撃】−4されるが魔法攻撃が重要な局面もある。もっとも、ヒーラーの人に支援魔法もらった法が有効。
移動は基本的に、ウィッチブレードの《ブレードアサルト》を使用する。ただし、タイミングはメジャーアクションなので《ファイナルモード》は使えないことに注意。
メジャーアクション
全ての物理攻撃には《生命の刃》使用を推奨。
- 通常
【命中】:27+2d6
【攻撃】通常:64+2d6
【攻撃】通常+《生命の刃》:72+2d6/代償:HP−4
【攻撃】+《ギガンティックモード》:80+2d6/代償:HP−4
【攻撃】+《サバイバルモード》:88+2d6/代償:HP−4
- 《ブレードアサルト》
【命中】:25(27−2)+2d6
【攻撃】通常:69(64+5)+2d6
【攻撃】通常+《生命の刃》:77(72+5)+2d6/代償:HP−4
- ファイナルモード(シナリオSL回)サバイバルモード起動後なら3回/《生命の刃》《ギガンティックモ−ド》《サバイバルモード》
【攻撃】+《ファイナルモード》:88+(【耐久力】−現在HP)+2d6/代償:HP−4
オート
- 《生命の刃》
基本戦術。代償:HP−4で【攻撃】+8
- 《コンシールモード》ラウンドSL回/代償:10カウント
【回避】の代わりに【命中】対抗判定で回避。ジャッジに勝てば、回避した上で相手に[自動命中]で攻撃できる。《生命の刃》は使うこと。
- 《マジックキャンセラー》シナリオSL回/代償:10カウント
【抵抗】の代わりに【命中】対抗判定で回避。ジャッジに勝てば、回避した上で相手に[自動命中]で攻撃できる。《生命の刃》は使うこと。
ただし、射程が武器依存なのであまり使う機会はない(^^;
- 《護法剣》ラウンド1回/代償:1カウント
敵のダメージロールの時に、【魔防】の代わりに【攻撃】でジャッジできる。必要に応じて《生命の刃》の使用も検討すること。
- 《金剛剣》ラウンド1回/代償:1カウント
敵のダメージロールの時に、【防御】の代わりに【攻撃】でジャッジできる。必要に応じて《生命の刃》の使用も検討すること。