- 作者: デイヴィッド&リー・エディングス,宇佐川晶子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/09/09
- メディア: 文庫
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<ボー・ミンブルの戦い>は想像してた以上に面白かった。ワイルダンターとマンドールの掛け合いが良かったせいだろうか?もっとも、この期に及んでまだ「これも全部真実とは限らない」って言うベルガラスはやっぱ良いですなー。
で、この3冊目は<ボー・ミンブルの戦い>だけかと思ったら、意表を突いてゲランの話が出てきた。ガリオンの家系の話は当然ポルガラの方だと思っていたのだが、そりゃーそうかベルガラスも遊んでる訳じゃないので同じ時間軸で違う見え方をするモノを書いてるんだなー。これで、ますます『ポルガラ』が楽しみになってきた(^^)
しかし、このシリーズプロローグとエピローグが凄いなー。『ポルガラ』のプロローグが楽しみだ(笑
- おまけ:
ま、まさかベルガラスの服がそんなものだったなんてっ!?