と、言うわけで少々遅くなりましたが回答編
- 所有しているTRPGの数
約50種。サプリメントも全部カウントするのはイヤ（笑）
特に、Rolemaster、Rolemaster Standard System、AD&D2nd、D&D3.xに関してはサプリメントがそれぞれ２ケタ以上あるので考えたくない。そーいや、英語嫌いだけど英語本多いなぁ*1詳細は下記参照。
GARGILL's TRPG fan 100 Question
- 最近お気に入りのTRPG
D&D3.x（含むd20）とトーキョーＮ◎ＶＡ
わしは、簡単に言うと『最強厨』なので（笑）変な本*2を読むと強くなるゲームは大好きである。そして、海外のゲームはちゃんと魔術師最強時代とかが存在する作りになっているので、もうそれだけでも大絶賛（笑）そして、ファイアーボール。「直接ダメージ魔法なんて今どき流行らないんだよ！」とか言われても関係ない！合い言葉は『接敵される前に焼け！』ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズハンドブック 3.5 (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック (1))
- 作者: ジョナサントゥイート,スキップウィリアムズ,モンテクック,日本語版翻訳チーム
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2005/01/29
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 39回
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基本的に、わしら年寄りは「カッコイイセリフが言いたい」とか「ラブコメしたい」とかは無い上、「取り敢えずダイス振らせろ！話はそれからだ！」みたいな感じなので（笑）Ｎ◎ＶＡとか全然興味なかったんだけど、なにをやっても許される*3アリアリの厨世界設定がわしの琴線に触れた（笑）トーキョーNOVA The Detonation (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 鈴吹太郎,ファーイーストアミューズメントリサーチ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 27回
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ま、ホントは前にやってた”ダメな人チーム”のNWの代わりにどうかと思って始めたんだけど、そっちには食い付きが悪く断念……＿|￣|○ 今は、わしがやりたいようにやるために周りを巻き込んでる状態（＾＾；；
ロングソードで殴っても1d8ダメージしか出ないのに、ファイアーボール（FB）なら範囲攻撃で20d6ダメージ出しても良いことを教えてくれた素晴らしいゲーム（笑）国産ゲーム（特にFEARゲー）は、このFBの特権を前衛どもにも分け与えているのでよろしくないと思います。The Complete Book of Eldritch Might (d20 Generic System)
- 作者: Malhavoc
- 出版社/メーカー: White Wolf Pub
- 発売日: 2004/01/26
- メディア: ハードカバー
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- Traveller & MegaTraveller
40%で購入して400%で売却しても合法だと言うことを教えてくれた素晴らしいゲーム（笑）The spinward marches (Traveller)
- 作者: マーク・W.ミラー
- 出版社/メーカー: 書苑新社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 単行本
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何度も書いているが、わしのハンドルの元ネタ：ガージルで３年ほどやったキャンペーンがトラベラーだった。よくよく考えると初めてやったキャンペーンですなー宙域MAPを開いて、「次どこいこーかー？」とか言う感覚はトラベラーでしか味わったことがない。
- Rolemaster
HJから日本語版が出ていた版。初めて英語のサプリメントを使ったのもRMだったと思う。RMは、なんっつーかアリアリで頭おかしくて、変な選択ルールがどんどん発表されて、すげーわくわくした（笑）大量のデータに翻弄されるって感覚を覚えたのもコレ。今にして思えば、あの頃のRMのサプリメントって今のD&D3.xやd20と同じ匂いがするなーそういや、この次の版でデザイナーにMonte Cookの名前が有ったことに気が付いた時は笑って納得した（笑
- 作者: Iron Crown Enterprises,Aron Crown Enterprises
- 出版社/メーカー: Berkley Pub Group
- 発売日: 1992/12/01
- メディア: ペーパーバック
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そうそう、「高レベルNPCに助けられる」ちょー吟遊シナリオに出会ったのもこれだった（ｗｗｗｗ*4
初めて自分でGMやったFEARゲー。ナイトウィザード (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 菊池たけし,ファーイーストアミューズメントリサーチ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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ラノベ風味な現代特殊能力モノをやりたかったのだが、妖魔夜行はイヤだったので迷走しているときに、DX 1stとNWを発見*5。普段からわしとつるんでる連中は、洋ゲー至上主義の和マンチどもで（笑）当然わしと同じように国産ってだけでやる気無し、苦し紛れにTRPGやめちゃった連中*6とかにもみせてたら釣れてしまってGMをやるハメに（笑）結果、いろんな遊び方が有ることを再認識。なし崩しに持ち回りキャンペーンをやったり、コンベンションとか他のプレイグループへの乱入のきっかけをくれたゲーム。思うに、所詮はきくたけゲーなのでカツカツ風味にも出来た所が良かったのだろう。ま、このキャンペーンが無ければ今の環境は無かったはず。
ま、今は「Ｎ◎ＶＡ強化月間」なんで（＾＾；；トーキョーNOVA The Detonation (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 鈴吹太郎,ファーイーストアミューズメントリサーチ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
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Ｎ◎ＶＡの良いトコはアリアリなとこだと思う。魔法とサイバーとロボとバイオネタを全部混ぜても良いところが良い（笑）いわゆる「ルール優先演出後付」って思想の大本だけあって、その辺の処理の良い意味でのいい加減さが気に入っている。ただ、まー問題はいろいろあるわなー（＾＾；；；
- 気になる発売予定タイトル（※回答時点で未発表のタイトル）
正直に言うと今は全くない。
噂のTORG 2.0は多少気になるが、英語訳してまでやることは無いだろうし、FEARの「カオスフレア」はちょこっとTORG風味で一見期待できそうだが、コケそうな気がして仕方がない……
あ、でも気になってるって意味では気になってるか？（笑
- バトンを渡す5人
すでに配布済み。
