オレタチのpunchlow先生が発売されたばっかのスチームパンカーズのGMしてくれたぜ!シナリオは付属の『ウェスト・エンド・クライシス』最初「おっ!いつもどおりのpunchlow節だな!」と思ったけどよくよく考えたら付属シナリオなんでまー公式が分かりやすい感じでした。
スチームパンカーズ『ウェスト・エンド・クライシス』終了。ミドルで調査しつつアビリティ用のリソース貯めて、ボス戦で使う感じ。戦闘ルールは難しくないけど、2種類あるリソースとパーソナリティで演出するとちょっと強くなるのでロールプレイ派のみなさんも満足な感じ。
— アンドー (@GARGILL) 2020年7月8日
(つづいた)個人的には、ボス戦のターン進行によって後で使うほど強くなるシナリオ1回の必殺技のギミックと、情報収集に成功して情報開いたら「さて、ここでこの情報を聞いたキミたちはすぐにこの判定をして追加情報を得られるかやれ」って処理が入ってたのが面白かった。
— アンドー (@GARGILL) 2020年7月8日
世界設定的には、第一次世界大戦がスチームギアの元になる鉱石原因で始まって、ちょっと長引いたけどなんとか集結した所、でもアーネンエルベとかいるし続いたらドイツ出張ってくる感じなんだろうなぁーって感じ。なんで、そういうのもできるし、付属シナリオみたいな勧善懲悪っぽいのもできるしシナリオは作りやすいかもね。
punchlowさんにお誘い頂いて『スチーム・パンカーズ!』を初プレイできました。いやもう楽しかった!
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2020年7月8日
大戦を経て蒸気機関由来のテクノロジーが発達した世界線のロンドン。技術を悪用し横暴を極める権力者たちに、陰ながら立ち向かう者たちがいた、ってのが大筋とPCの立場でごわす。
付属シナリオ1で卓を立ててもらいました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2020年7月8日
PCの知己である気の良い職人クラウスが、何者かの陰謀で大怪我を負った。ゆゆゆ許せねーと事の真相を調べ、黒幕をとっちめる真っ直ぐな筋。
基本の判定はシンプルながら、調査判定の結果やPCの演出で稼げるブレイクスルーが結構強力で飽きない造りです。
①キリコ=キュービィ似の元英雄の探偵。過去に巻き込まれた戦争犯罪の真実を探るのがライフワーク。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2020年7月8日
②ヴァイオレット=エヴァーガーデン似の義手の蒸気捜査官。死別した上官の勧めで人間性を勉強中。
という2人で、蒸気の街で調べ物したり戦場の風を吹かせたりしました。また是非遊びましょうぜ!
戦闘では
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2020年7月8日
「パンプキンシザーズっぽく肉薄したあと、義手で敵の防御をこじ開けます」
「スコープドッグっぽく蒸気モノクルを稼働させながら、PC2のこじ開けた隙間をぬって狙撃をします」
などと申告してましたがスチームパンクに内包されると思います。
#スチームパンカーズ オンセ『ウェスト・エンド・クライシス』終了。蒸気大戦中の事件の謎を追う元ドイツ帝国兵の探偵と、同じ事件に遭遇し義手となった帰還兵で今は蒸気捜査官の美女が、ウェスト・エンドの繁華街で起きた蒸気事件に挑む一幕。
— punchlow (@punchlow) 2020年7月8日
判定が一元化されてるので、一度慣れたらとてもスムーズ。ゆえに戦闘が多少単調化するかなと思ってましたが、アビリティの切り所で戦術を組み立てる必要もあり、その辺は杞憂だったと思います。抑圧の調整とコスト解放のコントロールがゲーム性の肝とみたね。あと設定効果はナイスルール。
— punchlow (@punchlow) 2020年7月8日
あらゆることに基準値が明確に存在するので、GMの負担が軽いのも好みです。進行のフレームがしっかりしてるので、シナリオ作成も工夫のしがいがありそう。面白かったので、また遊びたいスな!
— punchlow (@punchlow) 2020年7月8日