トーキョー・ナイトメア RLやってみて思ったことメモ

トーキョー・ナイトメア『Song for the Rain』(前編) - ROLLING DOWN
トーキョー・ナイトメア『Song for the Rain』(後編) - ROLLING DOWN


 GMの一般的な準備は変わりません。「ちゃんとシナリオ読んどけ」とか「敵のデータくらいは確認しとこうぜ?」とかね(PCのデータはノーチェックw)
 進め方なんかも特に変わったことはしなかったけど、シーン制なんで「シーンプレイヤーの回数は均等にする」とか「出てないキャスト優先的にシーンプレイヤーにする」とかそういうの。で、RLやってていくつか思ったことがあったのでメモ。


・PLの資質(?)にも寄るんだろうけど、わりとやりたいこと(演出したいこと?)を考えている様子なので、こちらの目的『NPCの誰それからPC1に情報渡すシーンです』とかそんな感じのやつを言ってからなんかやりたいこと有るか聞くと、結構反応がある(楽できるw


・困ったらPLは別に敵じゃないので(笑)相談する。
 FEARの公式シナリオ久々に真面目に読んだけど、昔(10年くらい前か?)に比べると大分整理されてる。最初に何のシーンやるか言うのなんかも昔はなかったもんね。で、大抵のことはシナリオに書いてあるんだけど、昨日、一昨日でやった『Song for the Rain』に関して言うとイベントのフラグ(発生条件)満たして無いのでイベントには行けないけど情報収集シーンはどんな場所で?どんな感じでやる?って時に面倒だからw相談した。


・神業の数だけは注意が必要。
 正直オレは「別に神業余ってもいいじゃーん?」派なんだけど周りのNOVAやる人たちはとにかくPLの神業を経験値取得条件を満たしつつ使うことを大事にしてるので基本その方針で、ただ、いざRL側でソレやろうとするとなかなか難しい。基本、シナリオで必要な防御系神業の枚数は提示されているが、即死系神業の経験値取得条件を満たすためには基本(?)神業止められるとダメなんで敵の防御系神業の枚数が分からないと即死系撃てないのよね?そうなると敵キャストのスタイルをとても気にする。結果、概ね敵も味方もどの神業が残ってるか分かった状態でボス戦することになる。
 他のゲームだと、もーボス戦まで言ったらHPなくなるまでダイス振って攻撃するだけ(だけは言いすぎか?w)なんだけど、死ぬまでに味方の戦闘でしか使えない神業使い切らせなきゃいけないので結構ボス戦しながら頭使ってた。コレはNOVA系特有の問題(?)で日頃NOVAやらない人には意外と高いハードルなんじゃないかなーと思った。
 昨日で言えば行動順が遅かったキャスト1の攻撃まで回せないで神業撃って終わらせてしまったのがちょっと失敗したなーと思ってる(^^;


つまり、そう神業だよ!初心者RLに必要なのは神業の使い方講座です!良いですね?>NOVA厨のみなさん



「画像は『PHANTASY STAR ONLINE 2』クローズドβテストにおいて撮影された実機画像です。
開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」

『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
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