- 作者: ジェームズワイアット,キースベイカー,定木大介
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/02/29
- メディア: ハードカバー
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ま、それは置いておくとして(笑)
シャーンが、と言うか積層都市と言う設定がボトムズのウドを思い出す*1オレ年寄りな訳ですが、一緒に買いに行った鯛足烏賊はスターウォーズとの類似性を挙げていた。積層都市の元祖みたいのが、きっとあるんだろうなぁーと思いつつ、こんな記述を見つけた。
- レッドクローク・バタリオン
レッドクローク・バタリオンの兵士たちはシャーンで最も恐るべき戦士に数えられる。究極の軍事力が必要とされる場合、シャーン警護隊は言うに及ばず、キングス・シタデルまでもが彼らの協力を仰ぐことからもそれがうかがえよう。もともと最終戦争の最前線で戦った精鋭大隊(バタリオン)であり、メンシスのバードなどはいまだに”鉄槌”のカンダンと”女狩人”メイラの活躍を讃える歌をうたい続けている。戦争終結とともに大隊は解体、そのうち1個部隊だけがシャーンに配備された。これが現在のレッドクローク・バタリオンであり、ドゥラ上層のダガーウォッチ街区に本拠を置く。
個々のレッドクロークには装備を選ぶ際にある程度の自由が認められているが、頭巾のついた深紅のクローク・オブ・レジスタンス+1だけは全員に勤務中の着用が義務付けられている。このクロークには徽章が2つあしらわれている。左襟に光るのはブレランド王家の紋章、右襟を飾るのはレッドクローク・バタリオンの象徴−牙を剥くディスプレイサー・ビーストのまわりを「戦いで遅れを取ることなかれ、斃れるに早まることなかれ」と戦陣訓が取り巻かれている図柄−である。
訓練中に80%死亡したりはしないらしいw
*1:2008-02-29 - T’s Digital Junk!?:若くてもそうなのか?w