ようやく通称『tosi氏接待企画』終了。
去年大失敗したN◎VA以降シナリオがやっつけにならないように、『事前に準備期間を置く(数ヶ月とか?)』もしくは、『ある程度シナリオの目処が立ったところで日程調整する』と言う方針でやっているが……結局いつも当日の朝まで準備してるんだよねぇ_| ̄|○
特に今回はメンツがシステムで遊ぶタイプじゃなくて、キャラクターで遊ぶタイプが多かったので難航。キャラクターになりきって遊ぶとか言うコマンドわしには搭載されていません(^^;
ま、そんな感じで準備したが、キャラクターで遊ぶタイプの人たちからは『(いろいろと)足りない感じ』がしてる印象を受けた。この辺りは、課題と言えば課題なのだが、結局のトコロわしに興味が無いので放置してます。んじゃー、戦闘バランスはどうだったかと言うと、敵弱すぎ……_| ̄|○やっぱ、ARAのエネミーレベルは全くあてにならない……いや、どちらかと言うとわしがARA慣れしてないから、PL調整値が分かってないだけかもしれん。まーそんな感じでこっちは反省。
全般的には、シナリオぶちこわすタイプのPLはいなかったので、テキトーに話を合わせて貰ったり、足りないところは補って貰ったりとおんぶに抱っこではあるが、ギリギリ及第点か?そんな意味で当日書いたように自己評価は65点。いわゆるロールプレイに関する自己評価は、出来ないのが前提(笑)なのでまあ良いが、戦闘バランスを取れないのは、個人的には致命傷なので評価辛目。別に、慰めろオーラとか構ってオーラ出したい訳じゃないのでスルー推奨(w
”反省だけならサルでも出来る”感想
スティア・ギアス・フィールド 17歳♂ ウォーリア/サモナー ヒューリン tosi氏
我らがギルマスにして今企画の主賓。もっとも、主賓とか言われてもゲーム中接待されたりはあまりしないように思う(笑)
むしろ、主賓のはずがホスト役になっていて、ギルド内の調製とかを積極的にやっていた。まーその辺りも主人公っぽさは出していたのだが、こういう立ち位置は本人イマイチ楽しめてない……と言うわけでもないのだろうが、横から偉そうに口出したりするキャラクターやってる時の方が楽しそうなので、今度接待する時は主人公じゃないのをやらせてあげようと思った。
パン=ツー=タン 15歳小娘 シーフ/ダンサー ヴァーナ みつはし。氏
さすがはコンベ慣れしてると言うところか?キャラメイクの段階で自分で楽しむ準備をしてきている。多分、シナリオがコケても「今日は楽しかった!」と思える(言える?)ための準備と思われる。
キャラクターで遊ぶ人向けに準備した、序盤の部分を後半のダンジョンの時間が足りなくなりそうなので大分削ったのだが、その準備した部分をやっているときに、わりと手持ちぶさたと言うか、つまらなそーにしてたので、改めてこういう人種向けのイベントの難しさを知った。とは言え、それでも盛り上げようとする姿は伊達にstep!con!で仕込みに細かい要求をする訳ではないのだなーと感心。今後仕込みする人は、みつはし。の反応をよく見て勉強すると良いですよ?特に、シナリオがダメな時のな……_| ̄|○
ランガ 15歳♂ アコライト/アルケミスト エルダナーン たも氏
たも氏は、どーなんだろう?あんまり感情を出さないので楽しんでいるかはイマイチわからんのだが、キャラクターがどうこう的なアプローチをされてないので、和マンチ的なデータで遊ぶ気だったと思われる。そう言う意味ではエネミーが全部弱すぎて、ギルドをちっとも追い込んでないので、わしの致命的敗北だな……。
しかし、アルケミも酷いがやっぱARAは《プロテクション》が強力だ。今更なんだが、《プロテクション》のLv上昇に合わせて、エネミーレベルの調整値も上げていって良いような気がする。そーいう意味では、非常にGM側の勉強になるキャラクターだった。
チハヤ・ウサ 16歳小娘 アコライト/バード ヴァーナ うさー
うさーは、最初からゲームしに来てるわけではないので、戦闘バランスについてはまー良いだろう(笑)
が、キャラクターで遊ぶ人向けパートがダメダメだったので、あとで「生徒会長のキャラクターが一貫してない」とか突っ込まれたり(^^;;データにはうるさくないが、そーいうトコにはうるさい人なの忘れてたYO!うさー向けにはもっとgdgdした方が良さそうだなw
シャライナ・クークーリオン 小娘 メイジ/サモナー エルダナーン ruwind氏(id:ruwind)
今日の名前はやる気があったな!(笑)まー折角やる気出して貰ったのにゴメン_| ̄|○
実は、当日『一見、楽しそうな空間』を作るのに一番貢献していた人。踏み台にされたり、ネタ(オチ)にされたりしても楽しそうに出来る人材って案外貴重なのかも?ま、みつはし。に便利に使われてた感もある。
データ的には唯一の魔法アタッカーで、ARAは魔法ダメージが通り易いゲームなので、非常に重宝。結果的に、一番打撃出してた気がする。
そんな訳で、いろいろとネタゴン大活躍だった訳だが……本人が楽しめたかがイマイチ読めない。やっぱ、ネタシナリオじゃないとダメか!?(笑)
番外編 ハイ・ローブさん(Hi Robe)
あえて誰のとは言わないが無断借用w
昔、あるプレーン*1で小娘に酷い目に合わされて*2、エリンディルに流れ着いたマッドな学者。
マッドな学者なので研究所で、変なイキモノをたくさん作ったり、掛け合わせたりして楽しんでいたのだが、うっかり作ったドラゴンに殺られて死亡(笑)その後、ハイ・ローブ研究所にはドラゴンが君臨……と言えば聞こえは良いのだが、実験用に堅固な隔離施設内で実験を行っていたためドラゴンも研究所から出ることは出来ない(えー)そんなわけで、ハイ・ローブ生命研究所はスプリングウィンド学園の近所にあるけど特に脅威にはなってないのです。
また、ハイ・ローブさんは小娘トラウマ持ちなので、自らの研究所の生活エリア(謁見の間と自室)の入口は小娘が入れないように開発した『小娘バスター』を設置していました。まー当然ですね。なんせ小娘は恐いですから(笑)
と、言うような勢いだけで書き殴った裏設定はありますが、シナリオにハイ・ローブさんは登場しないのです。
番外編 通称:猫魔神
ネタをネタで終わらせず、キチンと?実戦投入するのがが〜じる唯一の美点なので、投入(笑)炎をまとった変な猫なので、ネタ度上昇のために『アルティメット・ファイアーボール』呪文の秘密を握る謎の存在に。で、PCがやってくると「オレサマに炎で一撃入れたらアルティメットFB(天位)をやろう!」とかカイエン*3みたいなコトを言うのですが、Fire Immuneデス(笑)*4そして、呪文書は燃えてしまうので、石版に記して足下に隠していると言うお茶目な猫。
世間様的には、『猫は攻撃しちゃいけない!』談義とかが勃発してokだったのですが、そんなイベントは発生せず、流れるように攻撃……やっぱ、伸びてるのがいけなかったかっ!?
データは10Lvエネミーの『ジャック・オー・ランタン』子分に4Lvエネミーの『ファイアーエレメンタル』4体と言う構成でしたが、楽勝で倒された_| ̄|○上級ルールにはフェイト使ってギリギリ勝てるバランスは『パーティレベル+6』って書いてあったのになぁ。